2007年07月27日

MBA(Master Of Administration)とザ・ゴール

皆さんはすでにご存知であると思いますが、MBAとはMaster Of Administrationの略であり経営学修士のことなのですが、控えめに言ってトップのビジネススクールでのMBA取得は弁護士、公認会計士などと並ぶ、最高レベルの資格の1つです。

MBAはビジネスに直結する資格であり、資格取得者は15万ドル以上の年収を手に入れ、その数十〜数千倍の利益を企業にもたらすと言われています。

このエリヤフゴールドラット博士のザ・ゴールも世界中の多くのMBA教育課程で取り扱われています。ザ・ゴールで知り得た知識をさらに広げるためにMBAにチャレンジしてみては如何でしょうか?

MBAと言っても、留学する必要は要りません。日本でも受講可能です。


1科目からMBAまで★3万人が選んだビジネススクール −GLOBIS−

上記、グロービス・マネジメント・スクール(GMS)は、マーケティング、ファイナンス、人的資源管理など経営実務に直結する専門知識とビジネスリーダーに必須の論理的思考力など、これからのITビジネスが最も必要とするスキルを習得する機会をご提供しています。そしてまた、1科目(3ヶ月)からの受講も可能となっています。

これを機会に経営最高峰の資格と言っても過言ではないMBAに挑戦してみては如何でしょうか??
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2007年07月11日

ニッチ

ニッチ(niche)とは、隙間のことです。ニッチ産業、隙間産業と言われます。市場をセグメンテーションし、小規模のニーズをターゲットにした商品開発、サービスを提供することが可能です。


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セグメンテーション

セグメントテーションとは、区分・分類する事です。ザ・ゴール2(思考プロセス)では、マーケットセグメンテーションという言葉で登場します。ザ・ゴール2でもそうなのですが、第3作のチャンジ・ザ・ルールでも均一に見える市場を顧客観点で価値を分類し、そこにビジネスチャンスを得ています。


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2007年07月10日

付加価値

付加価値(ふかかち)とは、ある「もの」が有している価値と、それを生み出す元となった「もの」の価値との差のことである。一般的に、何らかの「もの」を使って新しい「もの」を生み出すと、元々の「もの」より高価値な「もの」となる。このようにして高価値となることについて「価値が付加される」という意味合いで、「付加価値」と呼ばれる。

ザ・ゴールの場合は、生み出す元となった「もの」には、人件費や材料費などが含まれる。
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2007年07月09日

TOC(制約条件の理論)を実践

TOC(制約条件の理論)を実践する為のステップは至って簡単です。

1.制約条件を見つけ出す。

2.制約条件をどう活用するか決める。

3.他の全てをステップ2の決定に従わせる。

4.制約条件の能力を高める。

5.ステップ1に戻る。

以上です。僅か5ステップを実施すれば劇的な変化が得られると思います。

が、現実はそう簡単ではありません。その為にザ・ゴール2の思考プロセスや本当の儲けを知る3つの指標などがあります。後の記事を参考にしてください。
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2007年07月07日

TOC(制約条件の理論:Theory Of Constraints)3

またまた前回の記事の続きです。仮想工場

ジュース製造の機械が新しいと仮定したらどうなるのか?

1時間に20個分作る能力があるわけですので、もし仮に生産能力をフルに使えば一時間で10個分の余りがでてしまいます。つまりは、過剰在庫です。さらに、最終的な生産量も10個です。この場合のボトルネックは、新しいジュース製造機械以外はすべてボトルネックです。仮定条件が普通ではありえないのでボトルネックが変になってしまいますが・・。

ザ・ゴールでエリヤフゴールドラット博士が唱えるTOC(制約条件の理論)では、この上記の事例と同じように

工場に新しい機械を導入するとどうなるのか??と言う事を説いています。

どうでしょうか?

確かに部分的には生産量が増加しますが最終的には生産量は増えていません。そればかりか、過剰在庫も抱えるようになってしまいます。そこでエリヤフゴールドラット博士が考案したTOCによる全体最適化の手法は次の記事で!


ちなみに、この機械の導入と同じ事がエリヤフゴールドラット博士の翻訳本第3弾チェンジ・ザ・ルールにも書かれています。この場合は、コンピューターシステム導入でどうなるか?という話です。TOCの概念はとどまる事をしらず広く適用できる考え方です。
posted by goooal at 22:26| Comment(0) | TOC(制約条件の理論) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TOC(制約条件の理論:Theory Of Constraints)2

前回の記事の回答です。(仮想工場の図

答えは、過程3の段階で原材料Dから十分なジュースの量が生産されないのでジュースを詰めれないペットボトルが出来てしまいます。これは即ち過剰在庫であり、その分無駄です。

数字を当てはめてみると、過程2のジュースの生産量は時間当たり5本分ですので過程3でジュースが詰められたペットボトルは5本。ですので過剰在庫は5本です。

さらに、過程3で作られた製品は5本ですので、過程4でキャップを閉めれる製品も5本です。そしてまた、キャップの余りが5個出来てしまいます。

つまり、過程2のジュースを製造する機械が他の過程で過剰在庫を作り出しているばかりか、全体の生産量も決定しています。

この事をTOC(制約条件の理論)で言えば、ジュースを製造する過程2の機械は制約条件であり、または製造業ではボトルネックと呼ばれます。ちなみにジュースを製造する機械以外は非ボトルネックと言われます。

そして、この制約条件(ボトルネック)を見つけ出してこの生産能力を向上させる事で工場の生産量が向上します

生産量を工場させるとは、この図をそのまま解釈すれば、ジュース製造は時間的に余裕があるので1時間前からジュースを製造し始めて2時間掛ければ10本製造できる事になります。もしくは、もっと人を多くすれば製造量が多くなる場合は、人を多く雇えばいいですし、機械を投資するなり方法は様々です。


ちなみにザ・ゴールの中で描かれている工場は、この逆の例です。上記の例だと古い機械で生産力が無い為に他の工程へ影響を与えていますが、もし同じジュースを製造する機械が新しい場合はどうなるでしょうか?他は同じ条件でジュース製造の機械の生産量が1時間20本だとどうなるでしょうか??

答えは次の記事で!
posted by goooal at 21:41| Comment(0) | TOC(制約条件の理論) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TOC(制約条件の理論:Theory Of Constraints)

前回の記事の続きです。

ザ・ゴールの中で重要な考えとなる

TOC(制約条件の理論:Theory Of Constraints)

その概要をお話したいと思います。

(*注 ちなみに私のTOC解釈が間違っている場合がありますので、その時は是非指摘してください!)


 TOCでは企業等の活動によりお金を生み出すしくみを輪のつながりで表しています(輪を両側に引っ張ったときの強度がこの活動全体の強さです。強度が強いほうがより多くのお金を生み出すとされています。)。

「制約条件」とは、その輪の中の一番弱い部分を探し出し、この弱い輪を強化することによって全体を強くすることが出来るという考え方です。

(図:TOCの輪)


TOCを考える場合、ちょっとづつ工場の仮定を変えて考えると理解しやすいと思います。

ですので、前回紹介した仮想工場を例に挙げたいと思います。、

chart.gif


仮定:原材料A・B・Cからキャップ・ボディ・シールを作る機械は、1時間に10個作れるとします。そして、過程2のボディにシールを貼る作業も1時間に10個出来ます。過程3キャップを作る作業も時間10個、過程4も時間10個の作業能力があるとします。ただし、原材料Dからジュースを作る作業が古い機械を使っているため1時間5個分しか生産できません。

要は、ジュースを作る機械のみ生産能力が1時間5個分でそれ以外の作業は1時間10個とするわけです。

この仮定の下だとどういった事態が起こるでしょうか???


答えは次回の記事に!
posted by goooal at 19:17| Comment(0) | TOC(制約条件の理論) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SCMの例

ザ・ゴールではもっと複雑な工程を辿る工場を描いていますが、

SCMTOC(制約条件の理論)を理解しやすいように勝手に仮想工場を作ってみました。

ある飲料製造工場内の流れを図示すると下のような形になります。


chart.gif


全くの憶測と適当に作業を省いて説明用の工場として図示したので

正確な図では無いのですが、工場内流れはイメージとしてはこんな感じとします。

*注 この図は、間違いだ!!って思う方はコメント下さい・・・。
   書き直します・・・。


まぁ、流し読みで良いのですがTOCの理解に繋がるので

この仮想工場の作業工程を大雑把に説明したいと思います。

作業工程1
原材料Bからペットボトルのボディを作る。
原材料Cから作ったラベルを作る。

作業工程2
工程1のボディにラベルを貼り付ける。
原材料Dから飲料を作る。

作業工程3
工程2のラベル付きボディに飲料注入。
キャップを作る。

作業工程4
キャップを閉めて出来上がりです。


では、ザ・ゴールの重要な概念TOCを次の記事に取り上げたいと思います。
posted by goooal at 17:02| Comment(0) | THE GOAL(ザ・ゴール)概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザ・ゴールでのSCMとは

SCM(サプライ・チェーン・マネジメント:Supply Chain Management)

「サプライ・チェーン・マネジメントとは、顧客に価値をもたらしている製品、サービス、情報を供給しているビジネスの諸過程、それらは原材料の供給者から最終需要者に至る全過程に及ぶが、これらを統合することである」

と国際競争力強化センターは定義しています。しかしながら、人それぞれでSCMの定義が曖昧な部分があります。

このブログはザ・ゴールを主眼に置いていますので

ザ・ゴールでのSCMは、工場内の原材料調達から製造出荷までの流れを指すと考えて頂いて結構だと思います。
posted by goooal at 16:47| Comment(0) | サプライチェーンマネジメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする